第6回実践プロジェクト

産学連携キックオフ

AIとペルソナ設定

企業担当者による課題提示。ターゲット顧客像をAIと作り込む

企業の都合により、内容や日程が変更になる可能性があります

この回でやること

後半の「店舗設計提案プロジェクト」が始まります。企業の担当者から課題(カーディーラーの店舗設計に関するもの。変更の可能性あり)が提示されます。課題を正確に理解したうえでグループを作り、提案の相手となる顧客像(ペルソナ)をAIと一緒に作り込みます。

ねらい

  • 企業の課題を、背景、制約、期待されている成果に分けて整理できる
  • ペルソナとは何か、なぜ設計に必要かを説明できる
  • AIで複数のペルソナ案を作り、現実味と課題との関連で取捨選択できる
  • 企業から提供された情報の取り扱いを理解する

進め方

  1. 企業担当者による課題提示と質疑応答
  2. グループ編成と役割分担
  3. ワーク1:課題を「背景、制約、期待される成果」に整理し、わからない点を書き出す
  4. ワーク2:AIでペルソナを複数作り、グループで2〜3体に絞る
  5. 次回までの作業の確認

企業の情報の取り扱い

企業から提供された資料やデータのうち非公開のものは、AIに入力しない、SNSや外部に書かない、グループ外に共有しないことを守ってください。判断に迷う場合は担当教員に確認します。

プロンプト例

ペルソナの案を出す
自動車ディーラーの店舗設計を提案するために、来店客のペルソナを3種類作ってください。
各ペルソナには、年齢、職業、家族構成、居住地の特徴、来店の目的、車選びで重視する点、来店時に感じる不安や面倒、休日の過ごし方を含めてください。
互いに大きく異なる3人にしてください。
ペルソナの現実味を確かめる
次のペルソナについて、現実の顧客として不自然な点、ステレオタイプになっている点を指摘してください。また、このペルソナが店舗に求めることを、本人の言葉で3つ書いてください。
(ペルソナを貼る)

準備

  • 課題提示のメモを取る準備をし、質問を最低1つ用意しておく
  • AI活用記録を、グループの作業でも続ける方法を相談しておく

次回までに

  • グループでペルソナ2〜3体を確定し、1枚にまとめる
  • 課題に関して調べておきたいこと(市場、地域、競合)を分担して集める