2026 Academic Year — Sessions 06–10

情報を読み、
企業を診る。

ソーシャルメディア、生成AI、ネットワーク、DX、Society 5.0。企業や組織における情報活用の最近の潮流と、その理論的な背景を5回の講義で学びます。「企業診断ABC」のうち、河合勝彦が担当する第6〜10回のサイトです。

01 — Overview

授業概要

河合担当分では、企業や組織における情報活用について、最近の潮流とその理論的な背景を学びます。

企業を診るには、財務の数字だけでなく、その企業が「情報」をどう使っているかを読む目が要る。

「企業診断ABC」は、日本企業の抱える諸問題と企業分析を学ぶ科目です。今年度の「諸問題」のパートでは、経営における情報の活用に焦点を当てます。河合担当の5回では、ソーシャルメディア、生成AI、ネットワーク、XテックとDX、Society 5.0 とスマートシティという5つのテーマを通じて、企業や組織を取り巻く情報環境の変化と、それを説明する理論を整理します。

How it works — 河合担当回の進め方

  • Teams質疑応答を含め、担当者とのやり取りはすべて Microsoft Teams で行います。
  • ノート講義資料(ノート)は Teams に掲載します。各回の復習を忘れないでください。
  • 投稿各回のテーマに関する記事投稿を Teams で行い、授業への参加度として評価します。
  • 小テスト理解度を確認する小テストを実施し、参加度とあわせて評価します。
01

潮流を知る

ソーシャルメディア、生成AI、ネットワーク、DX、Society 5.0 といった、企業の情報活用をめぐる最近の動きを把握する。

02

理論で読み解く

ネットワーク効果、プラットフォーム、DXの段階論、サイバー・フィジカル・システムなど、現象の背後にある理論的な枠組みで説明できるようになる。

03

企業を診る

身近な企業や組織を取り上げ、情報活用の観点からその強み・課題・リスクを自分の言葉で評価できるようになる。

Course structure — 科目全体の構成(全15回・3名の教員で分担)

  1. 第1〜5回 企業ファイナンス分析 担当:坂和 秀晃
  2. 第6〜10回 経営情報:企業と情報活用 担当:河合 勝彦 本サイトの対象
  3. 第11〜15回 会計学の基礎・財務分析入門 担当:高橋 二朗

02 — News

お知らせ

Last updated: 2026.09.07
日程

河合担当回(第6〜10回)は、11月2日(月)から11月30日(月)まで毎週月曜2限(10:40–12:10)、2-403教室で行います。11月23日(月)は祝日ですが、祝日授業日のため通常どおり授業を行います。

講義予定

河合担当分(第6〜10回)の講義予定と、各回の講義ページ(ねらい・キーワード・講義の流れ・Teams投稿のテーマ)を掲載しました。

お知らせ

2026年度「企業診断ABC」河合担当分の講義サイトを公開しました。

予定

Teams チームへの参加方法と、記事投稿の要領を案内予定です。

03 — Schedule

講義予定

河合担当の第6〜10回は、「基礎 → 技術 → 構造 → 戦略 → 社会」の順に視野を広げていく構成です。各回、講義テーマに関する Teams投稿 を行い、授業への参加度として評価します。

2026年11月2日(月)から11月30日(月)まで、毎週月曜2限(10:40–12:10)に2-403教室(滝子キャンパス)で行います。各回の詳しい内容は講義ページを参照してください。

担当回
第6回〜第10回(全5回)
日程
2026年11月2日 – 11月30日(毎週月曜)
時間割/教室
2限 10:40–12:10 / 2-403(滝子キャンパス)
資料
講義資料(ノート)を Teams に掲載

11月23日(月・祝)は祝日授業日のため、通常どおり授業を行います。

日程・内容は変更になる場合があります。変更は Teams とこのページのお知らせで案内します。

  1. Part 01

    基礎と技術

    経営情報の基礎を押さえ、企業と人をつなぐソーシャルメディア、そして企業の仕事を変えつつある生成AIを取り上げます。

    第6–7回 11/2・11/9
    1. 第6回

      経営情報の基礎:企業(組織)とソーシャルメディア

      データ・情報・知識と意思決定、経営資源としての情報。ソーシャルメディアの特徴(双方向性・拡散・UGC)と、企業がそれをマーケティング、顧客対応、社内コミュニケーションにどう活かしているか。炎上や誤情報などのリスクとガバナンス。

      Teams投稿身近な企業の公式アカウントを1つ取り上げ、「誰に・何を・何のために」発信しているかを整理する。

      講義ページを見る →
    2. 第7回

      人工知能:企業における生成AI

      ルールベースから機械学習・深層学習、そして生成AIへ。大規模言語モデルのしくみの概略、企業での活用(文書作成・要約・顧客対応・社内知識の検索)、限界とリスク(ハルシネーション、情報漏洩、著作権、バイアス)、AIガバナンス。

      Teams投稿生成AIを業務に導入した企業の事例を1つ探し、目的・効果・懸念点を整理する。

      講義ページを見る →
  2. Part 02

    構造と戦略

    企業の価値をつくり出す「つながり」の構造と、それをふまえた企業のデジタル戦略を検討します。

    第8–9回 11/16・11/23
    1. 第8回

      つながり:ネットワークがもたらす企業の変化

      ネットワーク効果(直接・間接)、プラットフォームと両面市場、勝者総取りとロックイン。弱い紐帯、スモールワールド、スケールフリーといったネットワーク科学の考え方と、企業間ネットワーク・オープンイノベーションへの応用。

      Teams投稿自分が使うサービスの中から「利用者が増えるほど価値が上がる」ものを選び、その理由を説明する。

      講義ページを見る →
    2. 第9回

      XテックとDX:企業のデジタル戦略

      FinTech・EdTech・HealthTech などの「Xテック」、DXの定義と段階(デジタイゼーション → デジタライゼーション → DX)、レガシーシステムと「2025年の崖」、ビジネスモデルの変革、DXを進める組織・人材・企業文化の課題。

      Teams投稿関心のある業界のXテック事例を1つ選び、「何がデジタルに置き換わり、何が新しく生まれたか」を整理する。

      講義ページを見る →
  3. Part 03

    社会像とまとめ

    企業の情報活用を社会全体の構想の中に位置づけ、5回のまとめと小テストで理解を確かめます。

    第10回 11/30
    1. 第10回

      あたらしい社会像:Society 5.0 と スマートシティ

      Society 5.0 の構想(サイバー空間とフィジカル空間の融合)、IoT・デジタルツイン・サイバーフィジカルシステム。交通・エネルギー・防災・行政におけるスマートシティの取り組みと、データガバナンス・プライバシー・合意形成の課題。企業に開かれる新しい市場と官民連携。河合担当分のまとめ。

      Teams投稿自分の住む地域で「データを使えば良くなりそうなこと」を1つ挙げ、必要なデータと担い手を考える。

      講義ページを見る →

04 — Resources

資料

各回の講義ページで、ねらい・キーワード・講義の流れ・Teams投稿のテーマを確認できます。出席確認は各回のAI基礎知識クイズで行います。講義資料(ノート)そのものは Teams に掲載します。

Lectures — 各回の講義ページ

第6〜10回 講義ページ

各回の「ねらい」「キーワード」「講義の流れ」「考えてみよう(Teams投稿のテーマ)」「読んでみよう」をまとめました。予習・復習の起点として使ってください。

  • ねらい
  • キーワード
  • 講義の流れ
  • Teams投稿のテーマ
  • 参考文献
講義ページを見る

Attendance — 出席確認

出席確認クイズ(第6〜10回)

各回の出席確認は、AIについての基礎知識を問うクイズ(5問)で行います。全問正解で表示される確認コード付きの出席カードのスクリーンショットを Teams に提出してください。

  • 各回5問
  • 4択・解説つき
  • 出席カード
  • Teams に提出
出席確認クイズを開く

Lecture notes

講義ノート

各回の講義資料(ノート)は Microsoft Teams に掲載します。復習を忘れないでください。

Microsoft Teams に掲載

Participation

記事投稿

各回のテーマに関する記事投稿を Teams で行います。投稿は授業への参加度として評価します。

要領は Teams で案内

Quiz

小テスト

河合担当回の内容についての小テストを実施します。実施方法と時期は講義および Teams で案内します。

講義・Teams で案内

Textbook

教科書・参考文献

教科書は使用しません。参考文献は講義のなかで適宜紹介します。各講義ページにも「読んでみよう」を掲載しています。

教科書なし

05 — Course guide

評価・受講のしかた

河合担当分の評価方法と、受講にあたっての要望事項です。科目全体の評価基準はシラバスを参照してください。

評価方法

授業への参加度(Teams への記事投稿)および小テストで評価します。

科目全体では、会計学・ファイナンス・企業分析の基本的な考え方の理解、実際の企業を分析できるか、日本企業が抱える諸問題を論理的かつ多角的に分析できているかを基準とします。
連絡手段

質疑応答を含めて、担当者とのやり取りはすべて Microsoft Teams で行います。

授業時間外の学修

講義資料(ノート)を Teams に掲載します。各回の復習を忘れないでください。

各講義ページの「復習のポイント」「読んでみよう」も活用してください。
教科書・参考文献

教科書は使用しません。参考文献は講義のなかで適宜紹介します。

履修要件

特になし。

受講上の注意

授業中は私語を慎むなど、勉強しようという他の学生の邪魔にならない行動を求めます。大幅な遅刻は入室を認めないことがあります。

Important

3名の教員すべての課題を提出することが、この科目の単位取得の条件です。河合担当回の Teams 投稿・小テストに加え、他の担当教員の課題も必ず提出してください。

06 — Contact

問い合わせ

河合担当回に関する質問・相談は、Microsoft Teams で受け付けます。

  • 担当河合 勝彦
  • 連絡手段Microsoft Teams(質疑応答を含め、すべて Teams で)
  • オフィスアワー木曜日 12:00–13:00

Teams チームへの参加方法は、河合担当回の開始前に案内します。